プレコンセプションケア妊活 キャリアと妊娠

「妊活じゃない。でも未来の選択肢は残したい30代の本音。」

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キャリアと妊娠。


どっちの選択も、これまで歩んできたシンデレラストーリーの続きとして後悔なく選びたい。


そんなことを考えるようになったのは、30代に入ってからかもしれません。


仕事も、自分なりに頑張ってきました。

でも正直、最初から器用だったわけではありません。

容量がいいタイプでもなくて、人より時間がかかることも多かった。


だからその分、努力で埋めてきた感覚があります。


学生の頃は追加で塾に通ったり、習いごとをしたり、人に助けてもらいながら少しずつ進んできました。

社会人になってからも同じで、自己研鑽と思って、研修を率先して受けたり、

追加で資格習得をして、周りの人に支えられながらここまで来たと思っています。


そうやって積み重ねてきた時間があるからこそ、今の生活はちゃんと好きだと思えるし、大切にしたいとも思っています。


周りからは「充実してそう」「夢叶えてるね」と言われることも増えました。



でもその一方で、友達がお母さんになっていく姿を見ると、心の奥が少しだけ揺れることがあります。


羨ましいのか、不安なのか、焦りなのか、自分でも言葉にしきれない感情。  


「私はこのままでいいのかな?」と、ふと立ち止まる瞬間があります。


今すぐ子どもが欲しいわけではないし、自由な時間も好き。


自分のペースで生きられる今の生活も大切。


でも、「お母さんになる未来」も、自分の人生のどこかに置いておきたい気持ちがあるんです。


どちらを選ぶとしても、これまでの人生と断絶した選択じゃなくて、「ここまでの自分の延長だった」と思えたらいい。


キャリアも、自由も、挑戦してきた時間も、全部つながったまま未来に続いてほしい。


そんな思いから、私はプレコンセプションケアに向き合っています。




日本プレコンセプションケア協会として届けたいのは、妊娠の準備だけではありません。

自分の身体を知り、価値観を整理し、人生やパートナーシップを見つめ直して、

どんな未来を選んでも後悔しない自分でいるための時間です。


そしてその中でも、個別相談は少し特別な位置づけだと感じています。


実際に相談を受けてくださった方からは、こんな言葉をいただくことがあります。


「最初は妊娠の相談というより、漠然とした不安を整理したくて来ました。

でも話していくうちに、自分が何を大切にしたいのかが見えてきて、“この人生でよかった”と思える感覚が生まれました。」


「塾や習いごとって、その時は大変でも後から“あれがあったから今がある”と思えるじゃないですか。

私にとってプレコンの個別相談はそれに近くて、将来どんな選択をしても、自分で納得して進める感覚をもらえました。」


この言葉を聞いたとき、すごく腑に落ちました。  


プレコンの個別相談って、何かを急いで決める場所ではなくて、自分の人生の軸を整える時間なんだなと。


シンデレラストーリーって、王子様に出会って終わりではなく、その後の日常が続いていく物語ですよね。


キャリアを選ぶ未来も、家庭を選ぶ未来も、どちらも物語の途中。  


どちらを選んでも、「ちゃんと自分の意思でここに来た」と思えたら、それが一番心地いいのだと思います。


もし今、同じように揺れている人がいたら、その迷いは遅れている証でも弱さでもなくて、

ちゃんと自分の人生を考えている証拠なんだと思います。


決めなくていい時期があってもいい。  


でも、知らないまま選択肢が狭くなるのは少しもったいないから、

身体のこと、心のこと、人生のことを、一度ゆっくり整理する時間を持てたらいい。


どちらの未来を選んでも、後悔しない。   どちらを選んでも、自分の物語として誇れる。


そんな人生を歩く人を、これからもプレコンセプションケアを通してそっと支えていきたいと思っています。


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